私たちについて About us
Vision / Mission ビジョン・ミッション
「アップデート、自分」
学ぶことは人生を楽しく、
豊かにすること
現在、テクノロジーの進化により、社会の仕組みが急速に変わる中、教育もライフステージもこれまで通りにはいかない時代となりました。これからは一生学び続け、自己を絶えず刷新し続ける必要があると考えます。また、人生100年時代と言われる今、必要なのはその長い人生を前向きに成長し続けようとする意思と姿勢であります。
年を重ねて、“できること” は増えるが“やりたいこと” が減っていく社会人。“できること” から幅を広げず、“やりたいこと” のまま未完で終わる若年層。年齢にとらわれず、自らの枠を広げ、見識を深め、好きを貫いて、常に成長を続けていく人が今の時代で大成すると考えます。
ここ北海道は、春・夏・秋・冬、それぞれの季節を通じて豊かな資源を生み出す四季を有し、他に類を見ない恵まれた資源が豊富な大地です。この恵まれた大地に世界中から人が集い、共に学び、共に成長する、一人ひとりがここで人生を豊かにデザインすることが可能です。
私たちは、北海道と世界を「教育」と「テクノロジー」で繋ぎ、子どもから大人まで世界中の全ての人がこの北海道で、やりたいこと、好きなこと、得意なこと、学びたいことを、学べるときに学べ、一人ひとりの可能性を引き出し伸ばし、常に自らをアップデートできる「学び舎」を目指し設立しました。
全ての人々が学び続ける力を身につけ、個々人の成長を養う場づくりを通じて、グローバル社会の中で未来を創る人財を育成し地域社会の発展に寄与してまいります。
Mission ミッション
「未来の学び」をデザインし、世界で活躍する人財を育成します。
一人ひとりが活躍する社会を
実現します。
世界で活躍する人財って・・・
学び続ける力を身につけている人
常に変化する社会に真摯に立ち向かうことができる人
事業課題を創造的に解決できる人
変化をおそれず楽しみながら対応できる人
そのために必要な3つの力
- 価値を創造する力
- 新しい製品やサービス、新しい社会モデルを他者と協力して産み出す力、 それから適応性、創造性、好奇心、他者をオープンに受け入れるマインドセット。
- 緊張とジレンマの調整力
- 平等と自由、自立性と地域利益、変革と継続性など様々な競合する需要間のバランスを取る力。
- 自ら責任をとる力
- 自らの行動の将来の結末を考慮する力、自分の仕事の成果について責任をもって説明できる力、 自ら評価できる力、自己効力感、責任感、問題解決能力、適応能力がある。
Vision ヴィジョン
北海道と世界を「教育」と
「テクノロジー」で繋ぐ!
私たちは、世界中から幅広い世代が集い、つながり、共に学び、
一人一人の可能性を
引き出し伸ばし合う
世界一の「教育」×「テクノロジー」都市北海道を実現します!
Outline 会社概要
法人名 | 株式会社シーラクンス |
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英名 | CoelaQanth, Inc. |
事業内容 |
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資本金 | 5,000万円(資本準備金含む) |
代表取締役社長 | 東海林 拓 |
取締役 | 富山 浩樹 |
社外取締役 | 入澤 拓也(エコモット株式会社 代表取締役) |
エグゼクティブ アドバイザー |
田中 邦裕(さくらインターネット株式会社) |
監査役 | 小崎 幸一 |
本社 | 〒060-0908 北海道札幌市東区北8条東4丁目1番20号 TEL 011-788-7551 |
株主 | サツドラホールディングス株式会社 100% |
役員紹介
代表取締役社長
東海林 拓(しょうじ たく)1970年函館市生まれ。札幌の大学を卒業後、大手総合スーパーに約16年半勤務し主に商品・営業部門、教育訓練の業務に従事。2010年1月に㈱サッポロドラッグストアー入社。商品部・営業企画部門を経て2017年執行役員に就任。2019年からはウェルネス事業を担当、調剤薬局・フィットネス・ヘルスケアサービス開発等の事業責任者を務める。また2017年からはコミュニティイベント「サツドラFES」の立ち上げ・企画運営全体を統括、2万人以上の来場者を集める一大イベントへと育て上げる。2020年12月株式会社シーラクンス代表取締役社長に就任。
取締役
富山 浩樹(とみやま ひろき)1976年札幌生まれ。札幌の大学を卒業後、日用品卸商社に入社。福島や東京での勤務を経て、2007年株式会社サッポロドラッグストアーに入社。2016年8月にはサツドラホールディングス株式会社を設立し代表取締役社長に就任。ドラッグストア、調剤事業に加え地域共通ポイントカード「EZOCA」、AIやPOS開発のテクノロジー分野など多角化。 自身も短期集中プログラミング教室に通うなど常に新たな事を学んでいる。
インタビュー記事はこちら社外取締役
入澤 拓也(いりさわ たくや)1980年札幌生まれ。映画監督に憧れ、単身シアトルへ行くも当時最先端のITに触れ、没頭するようになる。米Highline Community Collegeを卒業後、帰国し2002年クリプトン・フューチャー・メディア(株)に就職し、モバイルコンテンツのサイトの運営などに携わる。2007年、IoTソリューションの提供を自指しエコモット株式会社を設立。IoT用端末製造、通信インフラ、アプリケーション開発並びにクラウドサービス運用等の業務のワンストップサー ピスを展開している。環境に優しく、コストを削減するロードヒーティング(道路の雪や氷を溶かす施設)の遠隔監視システムを端緒に、建設現場の維持管理及び防災システムの「コンストラクションソリューション」、リアルタイム動画で社有車危険運転を管理する「GPSソリューション」などIoTの先進的領域を担う。北海道から始まり、全国へ展開。2017年札証アンビシャス上場、2018年東証マザーズ上場。創業から10年で上場へ持って行き、平成30年札幌商工会議所の起業家表彰において「大賞」を受賞。「北海道IT推進協会」会長、「北海道モバイルコンテンツ推進協議会」副会長、「さっぽろイノベーションラボ」理事など、公職なども担う。
エグゼクティブ・アドバイザー
田中 邦裕(たなか くにひろ)1978年大阪府生まれ。1996年、国立舞鶴工業高等専門学校在学中の18歳の時にさくらインターネットを学生起業し、2005年に東証マザーズ上場、2015年に東証一部上場。元々のバックグラウンドはエンジニアでありながらも、自らの起業経験などを生かし、多数のスタートアップ企業のメンターや、IPA未踏のプロジェクトマネージャー、国立高専機構運営協議会委員として、若手起業家や学生エンジニアの育成にも携わる。さらに、業界発展のため、CSAJやJDCC等、各種団体に理事や委員としても多数参画。また、一ヶ月の長期休暇取得、大阪・東京に加え那覇に居を構えてのリモートワーク、複数の企業の社外取締役を務めるなどし、新しい働き方やパラレルキャリアを実践している。
